4月1日から一部施行されるこの法律。
あのマンション構造偽装での建て替え負担が結局のところ住民負担になってしまった
というところから作られた法律だ。
あの事件以降不思議なのは意匠設計の構造チェックはほぼ不可能なので再チェックを要するという事で適判のチェック部門がが出来たが、そのほかの件にもみられた工事監理者による監理が結局有効でなかった状態を改善する方法が全くとられていないということだ。
この施行に関して必要になるだろう保険の整備には建物検査が必要になる。
その育成に関する講習を受けてきた。
今までの、住宅保証関係の検査をほぼ踏襲するようである。
方法は業者の責任ににおいて供託か保険だが、
どんな保険もそうだが、かけるにこしたことはないが、それでしか守れないのか。
業者が払うとなっているがひいてはそれは住宅の値段に上乗せされてくるものである。
小住宅で、監理者不在のような住宅建築がちまたにあふれる中、20万前後かけて検査をしてもらい保証も付くというのは良い改善策ではあるが、そこは多少の疑問がある。
結局監理者不在の小住宅には、監理費が払われていないことが多い。
申請だけという依頼でそれだけの費用しかもらってない建築士も結構いる。
本来20万は建築士が監理費としてもらい品質管理すべきだったのではないかと感じた。
しかし、保証までは零細建築士には厳しい。そういう建築士用の保険もあるようだが。
やはり、零細の建築士には厳しい流れだ。
しかし、建築士が監理する中、検査員のほうが建築上優位な立場で施行業者と現場確認をするという状態。建築士は蚊帳の外なのか・・・・・
さすが、金融庁から保険会社は未払い保険金でいじめられていると思ったけど
新しい市場を作ったのだからそこは差し引き以上のものがあるだろう。
建築で保険屋が稼ぎ建築士は権威を失うということか。
やはり、企業のぶら下がりとならないと建築士は権威のない国家資格なのか。
建築士事務所協会組織がもっと、零細建築士を取りまとめて信頼ある強い組織になってもらいたいと思う。ちなみに会費が零細建築士には高いし、お付き合いばかりらしいとか、有効な活動の情報がなかなか入ってこないのはなぜだろう。
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